
五等分の花嫁・中野四葉ちゃんの頭についてるリボンの作り方について解説していきます。
材料費はたったの250円で作れます(*´ω`*)
- 1 製作動画
- 2 必要な道具
- 3 製作過程
- 3.1 ①型紙にリボンの形を描いていきます
- 3.2 ②型紙を切っていきます
- 3.3 ③型紙をなぞって緑の布に印をつけていきます(両面分2つ)
- 3.4 ④印をつけた部分を切ります
- 3.5 ⑤リボンに入れるハリガネを形作る
- 3.6 ⑥切った2枚の布を縫い合わせていく
- 3.7 ⑦縫った布をひっくり返し、針金を入れていく
- 3.8 ⑧縫っていない残りの部分を縫い合わせていく
- 3.9 ⑨カチューシャの形に沿って布に印をつけて切る
- 3.10 ⑩グルーガンを使ってカチューシャに緑の布を巻きつけていく
- 3.11 ⑪よりリアルにするために結び目を作る
- 3.12 ⑫カチューシャに接着する部分の目印をつける
- 3.13 ⑬リボンっぽさを出すために、真ん中にシワを寄せて縫う
- 3.14 ⑭グルーガンで本体とリボンを貼り付ける
- 3.15 ⑮リボンの結び目をグルーガンで補強
- 3.16 ⑯完成
- 4 まとめ
製作動画
私と一緒にリボンを作る動画です。ブログを見るだけでも良いですが、こちらを見ていただくとわかりやすいです。概要にタイムスタンプがあるので、ブログと合わせて活用して下さい!
必要な道具
緑の布
カチューシャ
ハリガネ
裁ちばさみ
裁縫道具
グルーガン(あると便利)
型紙
※本記事はグルーガンを使用して進めていますが、無い方は針と糸で縫っても出来ます。
製作過程
①型紙にリボンの形を描いていきます

ざっくりとリボンの形をイメージして鉛筆等で描き込んでいきます。
②型紙を切っていきます

描いた線に沿って型紙を綺麗に切っていきます。
③型紙をなぞって緑の布に印をつけていきます(両面分2つ)

切った型紙の通りに緑布の上から印をつけていきます。
この時、裏と表の両面2つ作る様にして下さい。
④印をつけた部分を切ります

印をつけた部分を切って下さい。この時、気持ち大き目に切ると良いでしょう。余裕を持たせる事によって後の作業が調整しやすいです。
⑤リボンに入れるハリガネを形作る

補強となる針金をリボンの形通りに曲げて作りましょう。この時、針金を二重にするとより強固になるのでオススメです。
⑥切った2枚の布を縫い合わせていく

切った2枚の布を針で縫い合わせます。次の工程で縫っていない部分から針金を入れますので、縫いすぎてしまうと⑦の作業が大変になります。ある程度縫ったら早めに⑦に進み、針金を入れましょう。
⑦縫った布をひっくり返し、針金を入れていく

綺麗に布をひっくり返します。そして、まだ縫ってない部分から針金を入れていきましょう。
⑧縫っていない残りの部分を縫い合わせていく

縫い目が見えないように内側から縫いましょう。
⑨カチューシャの形に沿って布に印をつけて切る

カチューシャの幅よりも大きいぐらいで印をつけていきます。

印の通りに切りました。
⑩グルーガンを使ってカチューシャに緑の布を巻きつけていく

緑の布をカチューシャに巻きつけ、グルーガンで接着していきます。
グルーガンが無い場合は、縫うかボンド等で巻きつけていきましょう。
⑪よりリアルにするために結び目を作る

カチューシャの結び目を作りましょう。切れ端等を使ってざっくりと作ります。
必要な長さの分だけ切ったら縫います。

⑫カチューシャに接着する部分の目印をつける


カチューシャとリボンの真ん中に目印をつけます。
⑬リボンっぽさを出すために、真ん中にシワを寄せて縫う

針金を上手く動かしつつ、シワを真ん中に寄せて立体感を出しましょう。
縫い目部分を隠れるようにして真ん中を軽く縫います。
※この工程はお好みです。飛ばしても構いません。
⑭グルーガンで本体とリボンを貼り付ける

カチューシャとリボンに目印を付けた所をグルーガンで接着する。
⑮リボンの結び目をグルーガンで補強

工程11で作っておいたリボンの結び目を使います。リボン部分を自由に調節出来るようにする為、結び目を巻きつけながらカチューシャの下の部分をグルーガンで補強します。この時、グルーガンがはみ出さないようにしましょう。
⑯完成

まとめ
五等分の花嫁・中野四葉ちゃんのリボン製作過程でした。
グルーガンはどんな小物を作る時も大体使えるので、ぜひ活用を検討してみて下さい。
それでは!